福井県の特産物・名産品




福井県の特産物は、やはりなんと言ってもコシヒカリでしょう。
米というとだいたいは秋田や新潟などをイメージする人が多いでしょうが、実は福井県もそれに負けず劣らずの米生産量を誇り、コシヒカリももはやブランドと化した魚沼産にこそネームバリューで劣るものの、味としてはこちらの産地のほうを好む人もいるほどです。


もともとコシヒカリは新潟の農事試験場に勤務していた高橋博之により「農林22号」と「農林1号」との交配によって生まれたものが祖でしたが、このときは戦時下の状況悪化の為に翌年の栽培は見送られました。

この後、終戦の後に育種事業が再開され、上記のまだ名前すらついていない雑種の栽培が行われました。この年の暮れに高橋は転出したため、この交配組み合わせの育成は後輩の二名に引き継がれることになります。そして昭和二十二年、雑代第二代の栽培と選抜が行われ、選ばれた第三世代の種子の一部は福井の農事改良実験所に送られることになります。

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(C) 2008 特産物・名産品図鑑
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